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WordPress2.8以降でKtai EntryとLitebox2を使用する

ブログ投稿で携帯からの投稿機能は必須です。

使用させて頂いています携帯投稿用プラグインはこちら(Ktai Entry)

しかし、携帯からの写真付き投稿の場合、写真の拡大表示が今パッとしない・・・

と言うことで、Liteboxの登場なのですがワードプレス2.8以降では、my-hacks.php

は使用できないようです。

調べた結果、プラグインとして組み込むことで対応出来そうなので試してみました。


詳しくはこちらをどうぞ

WordPressでmy-hacks.phpを使わない方法
Bye Bye my-hacks.php?


上記サイトを参考に、KtaiEntry作者様のLightBox 用に、rel=”lightbox” 属性を追加するのコードをプラグインとして組み合わせてみました。


[insert_meta key=”litebox2″]


上記コードを wp-hacks というフォルダを作成し my-hacks.php のファイル名で保存します。

後は、フォルダごとWordPressのpluginsフォルダににアップロードするだけです。

※my-hacks.phpを保存する際には必ず UTF-8 の BOMなし で保存することをお忘れなく。

WordPress管理画面にログインしプラグインを有効にし、携帯から投稿テストを行います。

WordPress MU スマイルサーバーへのインストール方法


中規模~大規模ウェブサイト構築を前提にWordPress MUを検証中

今回使用するサーバーは、NTTスマイルサーバーです。

PHPの動作は、、「php.ini」の設定変更で「EUC-JP」から「UTF-8」に変更済み

※後日記述します。


WordPress MUの公式サイトより最新版をダウンロード(Ver.2.7.1を使用)


WordPress 日本語版作成チームのサイトより、WordPress MU 用日本語リソースをダウンロード

WordPress MUの wp-contentフォルダ内に languagesフォルダを新たに作成

展開した日本語リソースの「ja.mo」ファイルを新たに作成したlanguagesフォルダにコピー&ペーストする


wordpress-muフォルダ内の「htaccess.dist」ファイルに以下の2行を追加記述する

PHPのセキュリティ対策のため ※参考サイト WordPress Multi User (README.TXTの日本語訳)

php_flag register_globals 0
php_flag display_errors 0


続きを読む

CSSで使用できる単位は

ホームページ製作をする際には、様々なものの長さや大きさを指定しなくてはいけませんが、HTMLでは、「ピクセル px」 「パーセント %」 「*」 の3種類でした。
現在はCSSでの制作が主流になりつつありますが、CSSになって9種類の単位が扱えるようになりました。

「% / em / ex / px / pt / pc / mm / cm / in」

いろいろ選択肢は増えましたが、使用頻度が高いのは「% / px / em」です。(私の場合)

フォントサイズは出来る限り px / em で数値指定せず「font-size: small」とか「font-size: medium」などで指定しましょう。ブラウザ側での文字サイズの変更が出来なくなります。 ユーザーによっては文字が見えにくい為に、ホームページを詳しく見て頂けない場合もあります。 レイアウト的に仕方のない場合も多いとは思いますが・・・

CSSでのカラー指定

CSSでのカラー指定ですが、最も広く利用されているのは

#003366 といった方法です。

これは、HTMLと同じ方法なのでご存知の方も多いかと思います。

〔#〕 に続けて、RGB各色の値を2桁ずつの16進数で表したものです。

1色が256通り×3チャンネルで、約1,677万色から指定できることになります。

その他、使用頻度は低いですが以下の方法でも可能です。

3桁表記 【#036】
CSSの場合、半分の3桁でカラー指定可能です。 1桁が2桁分の指定をしているので〔fc1234〕などの時には使用できません。 「00 33 66 99 cc ff」の組み合わせで指定すればWebセーフカラー(216色)での表示が楽に出来る。

RGBでの表記 【rgb(0%,0%,100%)】
RGBはレッド、グリーン、ブルーの3色の組み合わせですから、 rgb(赤%,緑%,青%) という式で表すことが出来ます。
ブルー #0000ff であれば rgb(0%,0%,100%) となります。

キーワード指定 【black】
HTMLに定義された16色であれば キーワードで指定できます。
black / gray / silver / white / navy / teal / aqua / blue / olive / green / lime / yellow / maroon / purple / fuchsia / red

クイックカートをロリポップサーバーに設置

クイックカートをロリポップサーバーに設置されている方で どうしても CGIが作動しなくて困っている方

もしかすると参考になるかもです。
以下、私の場合での症状でした。 解決まで3日掛かりました。・・・ 未だにサーバー側なのか CGIってそんな物なのか 知識不足で分かりません。

クイックカートをWordPressに設置することになったのですが、何度やっても 「ネットワークエラー」
メーカーサイトをくまなくチェック   こちらも参考にさせて頂きました。

メーカーサイトの情報

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ロリッポップサーバー設置の問い合わせが増えています。
それでは、ロリポップサーバーへの設置方法を紹介します。
1. dl3フォルダー配下をアップロードします。
/cgi-bin/
/shop/
※注意点…バイナリーモードでアップロードしてください。
2. /cgi-bin/quickcart.cgiのパーミッションを755に変更します。
※注意点…/cgi-bin/tmp/のパーミッションは755を設定してください(マニュアルは777)
(ロリポップではパーミッションに777を設定すると、500 Internal Server Error になります)
以上、簡単でしょ。

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ってありますが ダメなので 今度はロリポップのマニュアルに従って パーミッション変更 やっぱりダメです。

取りあえず WordPress から離れて考えよう。

念のために サーバー内のファイルは 全て削除!

[cgi-bin] と [shop] のディレクトリのみ パーミッションの設定(取りあえずクイックカートのサイトで指示している通りに)

う~ん やっぱりカートボタンは表示されるが カートは 「ネットワークエラー」 が出てます。

今度はロリポップの指示通りに    やっぱりダメ

WordPressとの愛称問題ではない事は分かったけど これじゃあ解決にならない

うっ 時間が これじゃあ 納品に間に合わないっっっ

泣きそう 自分のなら もうとっくにやめてるな~

プレッシャーに弱い私は 取りあえず コンテンツ制作に逃げました・・・

取りあえず 出来ることから先にやろう!

最悪は以前テスト済みの Xサーバーに変更してもらおう!

何事も前向きに?

しかし、サイト制作は もう少しで終わり もう逃げられません。

お馬鹿な私は あきらめもせず また最初から 同じことの繰り返し・・・  WordPress やって サンプルファイル入れて

前回やってダメなもんはダメでしょ  でも 他に方法が分からないんです。

もうほとんど あきらめモード全快なのにやめられない  お客さんに言い訳したくない。

もう一度だけ もう一度だけ 何回目か覚えてません。

突然ひらめいたんです。

間違いなく 作動しない状態から 確認しよう。 そして、一個ずつ 思いつくパーミッション設定を

全てやってみよう。

まず シンプルに サーバー内に [cgi-bin][shop] のディレクトリのみ置く

何もせずに ブラウザーで http://www.#####.##/shop/index.html にアクセス 当然エラー

次に quickcart.cgi だけパーミッションを 755 に変更 アクセス えっ! 正常作動! なんで!

あっけなく解決です。 そうなんです。 今までは quickcart.cnt のパーミッションも同時に変えてました。

当然 755 も設定しました。 quickcart.cnt も同時に 666 に変更してましたが・・・

でも 普通 全部一回で終わらせません? 少なくとも Xサーバーでは問題無かったんですが。

プログラマーの方 常識でしたら すみません・・・

少なくとも ロリポップの サイト内ではこんな情報は無かったと思います。

じゃその後 もう一回 パーミッションを同時に変更してどうなるかは 恐ろしくて試してません。

結局、WordPress への 設置も今回はしませんでしたので 暇が出来たらやってみようと思います。

cssの書式 適用先の指定方法

現在のホームページ制作では欠かす事の出来ないCSSの基本ルール

●要素名を直接

●id を指定

●class を指定

cssの書式に付いて

適用先 { ~表示方法を指定する~}

適用先=セレクタ

基本は要素名をそのままセレクタとして指定する

・body要素を適用対象とする場合 body { ~ }

・p要素を適用対象とする場合 p { ~ }

・適用先を複数指定する場合 body,h1,h2,p { ~ }

・全ての要素を指定する場合 * { ~ }

idセレクタで指定する

・id=”header”で指定したdiv要素だけを適用対象にする div#header { ~ }

・要素の種類を限定しない場合 #header { ~ } 通常はこの方法が一般的

・ちなみに div[id=”header”] { ~ } でも指定可能

classセレクタで指定する

・class=”menu”で指定したdiv要素だけを適用対象にする div.menu { ~ }

・要素の種類を限定しない場合 .menu { ~ } 通常はこの方法が一般的

・ちなみに div[class=”menu”] { ~ } でも指定可能